ていねいに波を拾うことに注力した結果、
すんなりと利益を獲ることができました。
4時間足と1時間足の「推進波」と「調整波」を、
エピックペンで追っていき、エントリータイミングを見つける、
ということです。
これは先週(9月11日~15日)にかけてのドル円1時間足です。
青線が4時間足、ピンク線が1時間足の流れです。
各足の動きが分かると思います。
レートの中心に節目ライン(オレンジの太枠)があります。
1時間足の戻り高値を上抜いた最初の押し目で買いを入れました(青矢印)。
そして、米CPIの直前に利益確定(赤矢印)。
よく言われる「推進波の3波目は伸びる」というアレ。
1時間足の3波目を狙いました。
15日の夕方にも買いチャンスがありましたが、
こちらはエントリーできず(仕込めませんでした)。
よく見ると、
〇 エリオット波動
〇 グランビルの法則
〇 三角保ち合い
といった、「基本中の基本」が見て取れます。
ワタシがローソク足以外に表示しているのは
〇 移動平均線(20SMA)
〇 水平ラインとトレンドライン
〇 推進波と調整波のフラクタル(エピックペン)
だけです。
ボリンジャーとかインディケーターとかは、
結局わからないまま(一目均衡表でトレードする人はホント神レベル)。
アレコレ手を出すよりも、1つの手法を極めなさい。
なぜなら「トレーダーは技術職だから」。
よく耳にしますが、
いろんなモノを捨てて
〇 移動平均線
〇 ダウ理論(高安値)
〇 フラクタル構造
〇 水平ラインとトレンドライン
〇 大衆心理
だけに絞ったところ、少しずつ利益を残せるようになりました。
あとは「視覚化」するのがおススメです。
エピックペンで書きこむと、どこでどうしたいかが明確になります。
きっかけはこの本。
FXの世界では有名な「維新の介」氏の著作です。
「賢人のデイトレード」氏のHPから知りました。
現在、FX関連の書籍は、
維新の介氏の著作以外は押し入れ行きに・・・。
ネットも
「維新の介トレードチャンネル」「賢人のデイトレード」「羊飼いのFXブログ」
位しか見なくなりました。
あとは雑音になりつつあります。
それでは、おやすみなさい。