10月になりました。
山口県もだいぶ涼しくなりました。
なんだかんだで秋が来ました嬉
さて、9月は3戦3勝でした。
もう2戦くらい行けましたが、
逆指値忘れでした。ご愛敬ということでwww
ざっくりながら、
シナリオ作りをちゃんとやるようにしたからだと
自分では考えてます。
上はドル円の1時間足です。ここから
〇 買うなら、どういう動きをしたときか
〇 売るなら、どういう動きをしたときか
を考えるわけです。
同じ「買う」でも、
現在レートから「上昇した場合」と「下降した場合」とでは、
買い方も利確・損切りの設定も違ってきます。
8月の「待つ練習」のとき、
シナリオ作りもあわせて練習しました。
今まで積み上げた負けの敗因は「いきあたりばったり」だったことです。
トレード日誌(というよりメモ)を見返すと、
「なんでこんなところでエントリーしたん?」
と、我ながら理解に苦しむことばかりでした。
いきあたりばったりだと、
高確率で迷子になります。
相場の大きな流れにのまれて、自分の位置を見失います。
迷子の原因は何か?
それは「相場環境認識」ができていなかった、
ということです。
〇 相場全体の方向(上昇・下降・レス)
〇 調整波か推進波か
〇 ダウ理論でいう高値・安値はどこか
〇 節目はどこにあるか(水平ライン・トレンドライン)
〇 買い注文・売り注文の集中するポイントはどこか
などを考えて、MT4をスクショ、プリントして
ペンで書き込みます。
買う場合と売る場合を数パターン想定して、
シナリオ通りに動いたときのみエントリーします。
この練習を8月にやったわけです。
あくまでも自己流なので
満点かどうかはわかりません。
でも、シナリオを作り出してから
トレードがラクになりました。
特に精神面で。
結果、エントリー回数が激減し、
勝ちが増えました。
9月はプラスで終われました。
勝ち組トレーダーはみんな
「シナリオ作っとかないと相場から退場食らうぜ」
って言いますよね。
その意味が分かりました。
勝つ・負ける以前に
「相場の世界で生き延びる」ことを考えておかないと
間違いなく退場することとなります。
生き延びたい方は
いま一度「シナリオ作り」を考えてみましょう。
おやすみなさい。