久々の更新です。
もう一つのお仕事、提督業に勤しんでおりました。
今回は乙でクリア。さっさとイベントを済ませました。
新艦娘もきちんとお迎えできました。
次のイベントまでレベリングと備蓄の日々です。
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さて、
FXとは「売り手と買い手のガチバトル」
つまり戦争といえます。
世界中のトレーダーが
売り手と買い手に別れ、日々バトルを繰り広げております。
そのバトルの最前線が「水平ライン」や「レンジ」として現れます。
FX版「マジノ線」といったところでしょうか・・・。
マジノ線を突破されると敗戦確定。
後は「損切り」という名の撤退戦が始まります。
勝者からすれば「追撃戦」の開始です。
マジノ線突破を待っていた「様子見」組も
一斉に追撃戦に加わります。
日ソ中立条約を破棄して満州になだれ込んだソ連のイメージです(ソ連絶許)。
水平ラインやレンジの直上直下には
〇 買いの集中
〇 売りの集中
があると言います。
どちらの集中も
損切り注文+新規注文+増し玉注文
ということです。
上は何時かのドル円です。
上から4時間足・1時間足・15分足の順です。
ワタシがイメージしているのは
〇 1時間足の防衛ライン~黒ライン
〇 4時間足の防衛ライン~紫ライン
です。
買い手側の快進撃も、
資金と言う名の補給がストップすると
進撃が維持できなくなり後退を余儀なくされます。
進撃の停滞を見て、撤退を開始する人たちが現れます。
1時間足防衛ライン(黒ライン)の突破を機に
じり貧の買い手側、追撃戦を開始する売り手側。
それでも必死に防衛ラインを護ろうとする人たちもいます。
最終防衛ラインである4時間足防衛ラインで一進一退の攻防戦。
しかし、ここも突破されると、あとは売り手側がなだれ込んできて
勝負が決まる・・・という感じ。
FXと大衆心理との関係は
ワタシの場合はミリオタの妄想です。
100億円トレーダーさんがよく言われる
「戦争状態」はこんなイメージです。
「人間の歴史は戦争の歴史」と言いますが
こんなところでも人間は二手に分かれ、
日々バトルを繰り広げているわけです。
なにかのヒントになれば嬉しいです。
おやすみなさい。