猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

仮想通貨に欠かせないブロックチェーンは「台帳」だった、という話。

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今日は18回目の結婚記念日。
新婚19年目に突入。
特別なことはなく、
炊飯器でさつまいもを蒸して
半分コしてオシマイ。

宅飲みの勢いで、
結婚して18年。
未だに宅飲みの延長なワタシと嫁サマ。

・・・

さて、
仮想通貨に欠かせないのが
ブロックチェーン」技術。

 

仮想通貨は、
「デジタルデータで通貨や紙幣は存在しない」
「中央集権的管理でなく、分散管理型」
「管理はブロックチェーンを活用している」
の3つが大きな特徴と言えます。

最初の2つはすぐに理解できたけど、
どうにもブロックチェーンがピンとこないワタシ45歳・・・。
ちょうど休日だし、チロッと調べて垂れ流します。

ざっくり言えば、
ブロックチェーン」は「ブロック」の「チェーン」。
ということです。

 

そもそも、
仮想通貨の世界における
ブロックチェーン」とは何ぞや?

専門サイト「Blockchain Biz」によりますと、
『「ブロックチェーン」とは「台帳」である』
とあります。帳簿ですね。

この帳簿の中身、
「生まれてから現在までの全取引を記録している台帳」
という、ものすごい内容なんですよ。

ビットコインの場合、
2009年1月3日から今日までの
全取引が記録されている、ということ。

そして、「ブロック」とは
「一定期間内の取引の塊(ブロック)」
とあります。台帳の1ページ=1ブロックというイメージ。

このブロックが
チェーンのように連結されているから
ブロックチェーン」、というわけ。

意外と単純。

coincheck.com

中央銀行が存在しない仮想通貨の管理は誰がやるんかい?
それは「参加者全員」で管理するのです。
「パワーを分け合いデータを持ち合う」
ことで、みんなが管理をするのです。
これを「P2P」といいます。

次はP2Pについて垂れ流す予定です。