猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

助けて!コロナのせいで自転車が作れないの!!

ということなんだそうな。
どこも大変なんだな。

・・・

水曜日までお休みなので、
市内の自転車店へ。
中学に入る娘のヘルメットを見に行ったのだ。

我が家の自転車は
ママチャリからコルナゴまで、
その店以外では買わない。

餅は餅屋、自転車は自転車屋

間違っても、
ホムセンで名もなき中華製を
安いという理由だけで買っちゃダメ、ゼッタイ。

店長の奥様が
娘の頭を見ている間、
店長から昨今の自転車事情を聞いてみた。

現状はタイトルの通り。

原材料の生産からして止まってるそうで、
大手(トレックとかコルナゴとか)でさえ1年以上待ちはザラ。
中小メーカーになると納期すら分からないそうだ。

ジャイアントのように
フレーム素材を自社生産しているメーカーでさえ
2021モデルは夏以降・・・2022モデルが出る頃じゃん。

2022モデルは、
2021モデルの継続になるのでは、とのこと。
2021のカタログが無駄になるのかならないのか、よくわからん。

いずれにせよ、
原材料が入らない以上、
自転車の生産ができない。
当然、ショップも商売にならない。
シマノも部品供給が不安定なんだそうだ。

ワタシの場合、
検討しているのが
「パナモリ」ことパナソニックのクロモリ。

メイドイン大阪なので、
海外メーカーみたいなことにならないとは思うが、
シマノの現状を考えると、見通しは暗い。

とりあえず、ヤフオクあたりで
未使用のコンポーネントを探して
ポチるとしよう。