猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

ガソリン燃やすより身体を燃やせ、自転車で(あとマラソン)。

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20代・30代は自転車一色。
遅れてきた青春と言わんばかりに。

嫁サマが文句を言わなかったのは、
タバコを吸わなかったことと、
ギャンブルに興味がなかったから。

実父はラジコン、
義父は釣りとカメラ。
義兄はクルマ。

誰ひとりタバコもギャンブルもやらない。

メンタルを患ってからは、
酒も減ったし、
ラソンが最高の贅沢。

40歳になったとき、
お腹いっぱいになって、
自転車活動を休止。
ランニング活動を始めて
今に至るのです。

最近になって、
長男が自転車にハマった。
テニス部から帰ると、
クールダウンで自転車。
休みの日には、自転車店に入り浸る。

血は争えない・・・。
オタク気質も、ぼっち上等も、
一番オヤジの血が濃い。

そんな長男を見てると、
ふと、また乗りたくなってきた。

数年の間にテクノロジーは進化し、
ロードもディスクブレーキの時代。
グラベルロードなんて新ジャンルも登場。

すっかり浦島太郎状態。

面白いのは、
進化を続けるアメリカメーカー。
伝統に頼る欧州メーカー。
いけいけどんどん台湾メーカー。
フラグシップは皆デュラエース

今の世界経済の縮図が
自転車の世界にも見られるところ。

相変わらずアメリカ経済強いし。
一方、ユーロは元気ないし。
そして、アジアは伸びしろいっぱい。
でも、困ったときの円(円高傾向だし)。

心配機能強化に特化すれば、
走るより自転車が効率的。
身体にかかる負荷がぜんぜん違う。自転車が低負担。

最近、スウィッシュには乗ってない。
寒い以上に、ミライースがほぼ完成したからだ。
遠出はすべてミライースドラポジのおかげで疲れ知らず。

自転車で遠くに来た達成感は爽快の一言に尽きる。
子供の頃、自転車で隣の校区に行ったときの達成感。
自転車は童心に帰れるのだ。

ということで、
自転車活動を再開しようと決めました。
今までの人生、
自転車で300万近く使ってるので、
今度は自転車操業と言われないよう気をつけます。

おやすみなさい。