先週のドル円は、
150円を目の前にして、
売り買いの小競り合いでした。(長い下ヒゲが物語ってます)。
ドル円に関しては、
「売りも買いもできない」八方ふさがりなので、
ワタシはユーロドルを見て過ごしました。
ドル円は見る気も失せます。
150円突破か日足20MAを割ってからにします・・・。
一方のユーロドルは「教科書的」なチャートですね。
下げ止まってから日足MAを上抜くのを待ってました。
結局、日足MAを上抜くに至ったので、
日足の直近高値を更新するか否かで
売り買いのシナリオが変わってきます。
売るにせよ買うにせよ、
ドル円よりはシナリオを作りやすい状況です。
そもそも、ユーロドルは
〇 取引量めっちゃ多い
〇 一旦トレンドが出ると、ある程度継続する
特性があるので、むしろドル円よりはやりやすいし勉強になります。
また、欧州時間からNY時間にかけて活発になるので、
ワタシのような「東京時間ガン無視勢」にはうってつけです。
損益計算がめんどくさい位で、
特にデメリットもありません。
しばらくはユーロドルを攻めてみます。
おやすみなさい。