いったい何分足でトレードするのが良いのか、
悩みは尽きません。
短い時間足ならば、
エントリー回数は増えます。
でも、短い足には「ダマシ」がつきもの。
よくダマシで焼かれて勝率を下げる・・・
なんて話はよく聞きますね。
最近は「上位足の相場環境」を意識して見ています。
水平ラインによる節目とか、レジサポラインとかいうアレです。
これは練習中のチャート図です（ドル円1時間足）。
赤い横線は４時間足の節目、緑色は１時間足の節目です。
縦線は１日ごとの区切りです（赤い縦線から縦線まで５日間＝１週間）。
高値・安値をチェックしつつ、
レートが節目から節目を越えていくタイミングを狙ってエントリーしてます。
毎日はトレードしたくないけど、エントリーしたからにはガッツリいきたい！
横着者のワタシには「王道１時間足トレード」がいいようです。
その前の週まで、５分足エントリーを試してみました。
15分足を見つつ、5分足でエントリー。
1日平均2～3回はチャンスがありますが、
せわしない上に損切りも多く、利益率は良くはありませんでした。
赤線の内側はエントリー2回。でも2戦2勝。
2戦で130pipsは取れてるので、なかなかにすごい（自画自賛）。
昔の人は言いました「休むも相場だぜ、兄ちゃん・・・。」
その分、しっかりレートをチェックして
「こうなれば買い」「こうなれば売り」とシナリオを作っておく。
あとはスナイパーの如く、ひたすら獲物を待つ・・・。
急いては事をし損じる。意中の女を口説くのと一緒。
20数年前、妻を口説いたときと一緒だ、コレ笑
ああ、待つのも仕事のうちなんだと実感。
勝ち組はみんな待ち上手。
名だたるトレーダーの共通点ですね。
待ってる間は、納車待ちのロードバイク軽量化について
あれこれパーツ選びすることとします。
