数年ぶりに整体師のもとへ行きました。
この1年、
パソコン仕事が激増し、
「右の肩甲骨内側が痛い」日々が続いてました。
あいさつもそこそこに、
早期退職した旨を報告。
これからの人生設計について、
相談しつつの施術となりました。
先生自身は、
50歳の時に整体師に転職。
前職は部品工(削り出しでワンオフパーツを作る職人)だったそう。
仕事でのケガが絶えなかったこと、
労災にしたくないクソ上司のパワハラ等々・・・。
転職当初は苦労したそうですが、
今はお客もついて、収入も安定して
会社員時代よりも全然幸せなんだそう。
「自分の人生を歩まんといかんよ」
「ワシは人生諦めんでよかったよ、ホント」
気付けば、
気持ちも肩甲骨も
すっかり軽くなっておりました、ハイ。
話の中で先生に言われたのが、
「行政書士」の公務員特認制度。
行政書士試験免除制度を規定した
行政書士法第2条6号には
「国家公務員、または地方公務員を17年間
(中卒の場合は20年間)勤続した者」
とあります。
つまり、
「公務員として17年間か20年間勤続すれば、
行政書士試験を免除され行政書士になれる」
ということ。
・・・すっかり忘れてました。
「活用しない手はないじゃろ。」先生ニッコリ。
今日、先生に会わなかったら
完全に忘れていたこと必至。
OBにひとりだけ、
退職後に行政書士事務所を経営してる方がいる。
以前の職場の恩人。
これはさっそくアポを取って会うしかないじゃろ。
明日、電話でしてみよう。
今日はとてもいい一日でした。
それでは。