猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

8月18日のインデックスファンドと、日本人が知っておくべき「士魂の護り」。

f:id:yu7a02110612:20210818211215p:plain

日中、仕掛けておいたETF1357の一部を利確。
437円で買い→455円で30株売り。

100株でスタートしたので、わずかではありますが
利益が出ました。

f:id:yu7a02110612:20210818211543p:plain

今日の日経平均は、
陽線ながらも、全体としては売り優勢の展開でしたねえ。

27347まで下げましたが、27585で引け。
赤い75MAと紫の200MAの出会いまで、もう少し。

・・・・・

今日は、「教科書に出てない大東亜戦争」のお話。
「士魂の護り」がなければ、
北海道はソ連に占領され、
津軽海峡で日本が分断されていた、という話。

昭和20年8月18日未明、
千島列島の占守島ソ連軍部隊が急襲。

スターリンの狙いは「北海道占領」。

しかし、そこに立ちはだかったのが
池田末男連隊長率いる「戦車第十一連隊」通称「士魂部隊」。

ここでミソは「昭和20年8月18日」ということ。
終戦記念日は「昭和20年8月15日」ですね。

士魂部隊をはじめとする占守島守備隊は、
ソ連軍の南下を阻止すべく、
武装解除中にもかかわらず、反撃を開始。

その間、缶詰工場の女子工員数百名を
北海道に避難させ、同時にソ連軍の上陸を阻止、
北海道の独立と大和撫子の純潔を守り抜きました。

戦闘は日本軍の勝利に終わりましたが、
その後の日本兵は捕虜となり、シベリアに送られました・・・。

ようやく終戦を迎え、
生きて故郷の地に戻るはずが、
「白虎隊となって民族の防波堤」となり、散っていかれたのです。


www.youtube.com

ワタシたち日本人が決して忘れてはならないのは、
日本のために戦ってくれた将や無名戦士たちの存在です。

しつこく言いますよ、
ワタシたちの命は英霊に生かされた命です。

ワタシは日本人として、
一人でも多くの人に知ってもらいたいだけです。

ワタシが、こうやってブログ書いていられるのも、
こうした人々の存在があってこそなんです。

そして、士魂部隊の精神は
陸上自衛隊第11戦車隊に引き継がれています。

所属する九〇式戦車には、
白文字で大きく「士魂」と記されています。
池田連隊長をはじめとする、
占守島守備隊の思いは、しっかり後世に受け継がれているのです。


www.youtube.com

日本人として、忘れないでおきましょう!