猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

イマドキ女子が言う「ワタシらしく」がオジサンにはわからんのです。

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すっかり寒くなりました。
我が家のボスは
タツよりストーブ派のようです。

・・・

どこのお役所も、
この時期は来季の人事異動に関する
資料作りで大忙し(偉い人が)。

毎年、誰かが異動し
新しい誰かがやってくる。
これは民間も同じだと思います。

集団行動が苦手な
ワタシ的には、
職場の人間関係は
スーパードライがベスト」な理由が
ここにあります。

初見の相手と
滞りなく職務を遂行することが重要。
意味のない飲み会で
親睦を深めるなんざ、愚の骨頂。
飲み会には一切参加しません。

あれはもう、拷問の領域です。

さて、今日は
ワタシの部下1年目の
イマドキ女子に言われた一言。

「ワタシらしい仕事がしたい。」

要するに、
転勤希望らしいです。
言い回しが絶妙に微妙・・・。

一言だけ言いました。
「仕事に男らしさも、女らしさも、
ワタシらしさも要らんのだよ。」

ちなみに彼女、
「キミらしさ、とはなにか説明せよ。」
という問いかけには、黙秘権行使。

ツイフェミ過激派にやられたか・・・?

言っとくが、
キミの隣であきれ顔していた主任女史は、
ワタシらしさなんて言ってる暇はないくらい、
仕事に家庭にフル回転してるぞ。
それが分かるから、男連中は全力でフォローしてるんだ。

守破離」の「守」でさえ、やろうとしない
キミのカバチタレ
付き合う暇はないのだ。
やり取りを静観していた上司の目を見て、
イマドキ女子の来季における戦力外を確信した午後でした。

おやすみなさい。