今週は、ドルにポンドに中国と
ファンダメンタルズ的に目まぐるしい一週間でした。
アメリカはFOMCに雇用統計。
〇 声明「まだまだ利上げやるぜ!でも利上げのペースは落とすか・・・。」
〇 パウエル議長の会見「利上げの停止にはまだ早い」
〇 声明でドル安、会見でドル高→「どっちやねん?」
〇 FRB「ドル高・ドル安どっちにも動けるようにしとこ」
〇 ドルはちょっととっつきにくい展開
イギリスはBOE。
〇 声明「0.75%利上げやるぜ!」
〇 総裁の会見「利上げしすぎはイカンじゃろ」
〇 利上げの最終到達地点は低い
〇 利上げしたのにポンド安の展開
〇 イギリスは景気後退に突入
中国は、というと
〇 ゼロコロナで景気がヤバいアル
〇 ゼロコロナを見直すアル→リスクオン!
〇 人民元高になればドル安になるアル!
〇 貿易も復活するアル!→ユーロ買い・豪ドル買い
〇 ドル安がさらに進行
中国の「ゼロコロナ政策の修正」が大きいですね。
チャイナリスクを考えれば、
中国離れ・国内回帰が進んでイイ感じ!だったのですが、
そこは世界征服を真剣に考える中国。
転んでもタダでは起きないアル!といったところでしょうか。
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少しずつ冬が近づいてますね。
ワタシの住む、山口県瀬戸内沿岸も
冬の名物「北西からの強風」が吹き始めました。
チャリトレ死にそうになりました。
コロナも復活の兆しがあるようです。
健康に留意して素敵なトレード生活を送りましょう。