実は、
相場には2年近くエントリーしてません。
2年近くの間、
ただひたすらにバックテストをやってます。
よく「デモトレード」「バーチャルトレード」
というアレ。
すべて記録に取り、
収支をエクセルの一覧表に落とし、
相場日誌を書いてます。
相場日誌はファイル6冊分。
年数にして約8年分。
今年に入り、
トレーディングビューの「ペーパートレード」もやってます。
実際にリアルタイムでトレード(収支は発生しないけど)。
なんでバックテストをやり続けるのか・・・
それは、
トレーダーとしての「型」を作るのに、
バックテストは必要不可欠だから。
前の職場に一人、
「小遣いは株で稼ぐ」オジサンがいました。
このオジサンは
「とにかくバックテストやれ!」
という人でした。
「バックテストは千本ノックだ。」が
オジサンの口ぐせ。
得意パターン・苦手パターン。
利食い・損切りの傾向。
何よりもトレーダーに必要な「鋼のメンタル」。
得意パターンが来たときに、
確実にエントリーして、
利益はしっかり伸ばして利食いして。
思惑と反対方向に行ったときは、
さっさと損切り。
ダメージは最小限に。
トレードで成功している人は、
個別株だろうと先物だろうとFXだろうと、
みんな同じことを言います。
〇 相場の原理原則を知る
〇 原理原則を検証し理解する
〇 原理原則をもとに実際に売買する←ココ
〇 相場と仲良くなるための精神的な訓練
相場を去っていく90%の参加者は、
この4つができてないそうな。
ワタシは10%の成功者になりたい。
だから、この4つをやってきたし、
これからもやり続けるんです。
相場に限らず
受験でもスポーツでも、
なんにでも言えることです。
みなさんはどうですか?