昨日、キヤノンのミラーレス一眼レフ「EOS M6」が手元に届きました。ついでに３２ｍｍ単焦点(ｆ1.4)も併せて購入。
M6のレンズは数あるキヤノンマウントの中でも「EF-M」と呼ばれるものになります。M5、M6、KissMに対応している小さいレンズで、バリエーションは少ないですが、私のように「軽さこそ正義」「荷物は小型軽量化」という人間にはいいのではないかと思います。
バリエーションが少ない、といっても、単焦点・ズーム・マクロとひととおり揃ってますので、まあ困りはしないかな・・・。ボディが気持ち大きめのコンデジ程度なので、むしろ小ささにびっくりって感じです。
ただ、ファインダーがないので、ワタシの場合、撮影には慣れが要るようです。特に動態撮影には外付けのEVFが必要になるかもしれません。航空祭とか運動会とかには必須のアイテムになるかも、です。
酔狂なことで・・・(呆)
夕方、妻のウォーキングに同伴して、いろいろ撮ってみた中の１枚です。今回、ヤフオクで新品を買ったのですが、なんとハングル文字の説明書でした(ヤフオクらしい展開)。当然読める、というか見たくもない文字でしたので、ネットの日本語版PDFを見ながらセッティングしたので現状ではこれが限界。
ただ、ツーリングに引っ張り出すにはジャストな大きさなので、ニコン時代より撮影機械は大幅に増えそうです。楽しみ。
ニコンとキヤノンの違い、というのは巷でいうほど感じませんでした。操作系にしても単純な慣れの問題。よくいう「キヤノンは人肌が鮮やか」説が本当なのか、明日、妻をモデルに試してみる予定です。
