結局、
アレースプリントディスクは
乗りこなせませんでした・・・。
アラフィフの体に、
ガチなフルアルミはこたえます、ハイ。
で、
心身ともに疲れ切って訪ねたいつものショップに、
ひときわ目を引く、懐かしい初代ルーベの姿が。
なんでも「病気して乗れなくなったから」という方からの委託販売品。
〇 フレームサイズは49、傷なし(室内保管)
〇 キシエリ(リム幅C13!)、振れナシ
〇 5600系105(10速、触覚のような外装)
初代ルーベは「体に優しい」ロードバイクとして結構人気がありました。
フォークとシートステーに衝撃吸収材「ZERTZ」が埋め込んであるやつです。
これいくら?「6万でいいって。」→お買い上げアザース
さっそくショップから引き取って、
アレーについていたR7000系105を総移植。
ボロボロのリムステッカーをはがし取り、本日実装。
50㎞ほど乗った感想は「マジで優しい・・・。」
速度維持はアレーよりしやすい。
「ゆっくりはスムース、スムースは速い」がぴったり。
一定速度(30㎞/h前後)を淡々と刻むのが超ラク。
最近のマッチョなディスクロードと比べると、
華奢な感じがしますね。
ステム太すぎでしょ。
MTBが「剛」なら、ロードは「美」。
初代モデルが10年以上前ですから、このルーベは「美魔女」です。
エモンダSL5の納車が、
来年9月以降なので当面はルーベで楽しみます。
消耗品以外でお金かかりそうにもないし。
エモンダの納車以降も、おそらく乗ることと思います。