猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

アレースプリントディスク(最新)からルーベコンプ(しかも初代)へ。

f:id:yu7a02110612:20220221163353j:plain

結局、
アレースプリントディスクは
乗りこなせませんでした・・・。

アラフィフの体に、
ガチなフルアルミはこたえます、ハイ。

で、
心身ともに疲れ切って訪ねたいつものショップに、
ひときわ目を引く、懐かしい初代ルーベの姿が。

なんでも「病気して乗れなくなったから」という方からの委託販売品。

〇 フレームサイズは49、傷なし(室内保管)
〇 キシエリ(リム幅C13!)、振れナシ
〇 5600系105(10速、触覚のような外装)

初代ルーベは「体に優しい」ロードバイクとして結構人気がありました。
フォークとシートステーに衝撃吸収材「ZERTZ」が埋め込んであるやつです。

これいくら?「6万でいいって。」→お買い上げアザース

さっそくショップから引き取って、
アレーについていたR7000系105を総移植。
ボロボロのリムステッカーをはがし取り、本日実装。

50㎞ほど乗った感想は「マジで優しい・・・。」

速度維持はアレーよりしやすい。
「ゆっくりはスムース、スムースは速い」がぴったり。
一定速度(30㎞/h前後)を淡々と刻むのが超ラク

最近のマッチョなディスクロードと比べると、
華奢な感じがしますね。
ステム太すぎでしょ。

MTBが「剛」なら、ロードは「美」。
初代モデルが10年以上前ですから、このルーベは「美魔女」です。

エモンダSL5の納車が、
来年9月以降なので当面はルーベで楽しみます。
消耗品以外でお金かかりそうにもないし。

エモンダの納車以降も、おそらく乗ることと思います。