今日で2月も終わり。
フルマラソン日本新の如く、
過ぎ去ってしまいそうです。
小春日和の中、
ロードバイクを仕上げました。
それがコチラ。
コルナゴCX-ZERO ALU DISCです。
消耗品を変え、汚れを落とし、
フレームとホイール以外は総取っ替えに近くなりました。
機械式ディスクのクイックリリースという、
ディスクロード創世記の遺物・・・。
乗り味も
「チグハグ感がカラダを優しく包み込む」、
といったところ。
リムブレーキ仕様のフレームに
無理やりディスクキャリパーをつけた感じ。
完成度は前愛機、STRADA SLに遠く及ばない。
2018ツール・ド・フランスで
ディスクロードが解禁になったことを機に、
急速に進化を続けるディスクロードバイク。
クイックリリースはスルーアクスルに、
機械式ディスクは油圧式に。
ワイヤー類は外装からフレーム内装に。
タイヤ幅は23Cから25C以上に、
チューブレスレディって、どんな娘だ・・・?
オジサン、腹をくくって決意する。
フレームはクロモリかカーボンに。
ホイールは新型キシリウムディスクに(今日買った)。
ブレーキは105油圧式に(当然STIも交換)。
すぐとは言わないが、まあ退職するまでには。
自転車界隈のトレンドに
とりあえず乗っかることにした。
買うなら、コレか↓
コレか↓
【バイクインプレ】カレラ「ER-01 ディスク」ディスクロード1台目に最適!
両方ともフレーム価格15万。
アラフィフのカラダにも財布にも優しい
クロモリかカーボンで。
アルミは乗った感じが「若い」。
高校生が部活でガシガシ乗るように若いのよ。
若さが眩しすぎて直視できない・・・。
とりあえず、
キシリウムを乗れるようにして、
河津桜でも見に行くとしよう・・・。