土曜の午後は、
福山雅治のラジオを聞いて過ごすことが多い。
しかしながら、
今日の彼は
口調は静かでもガチギレしてたことだけはよくわかった。
彼なりに、
かなり自重しているのだと思う。
まあ、残念だけど、
彼の願いは届かない、
絶対に。
マスゴミ関係者に
人としての良心とか、
そういったものを求めてはいけない。
概念がないからだ。
今日の福山雅治の話も、
鼻をほじりながら「ふーん、で？」
で終わっているのがせいぜい。
「ペンは剣よりも強し」
という言葉がある。
どんな権力でも、
言論の自由はつぶせない、
といった趣旨の言葉。
問題は、
剣より強いペンを持つ人間の資質に
重大な欠陥があるということ。
最たる例が「朝日新聞」。
一連の従軍慰安婦報道は
まさに外患そのもの。
強いのはペンであって、
ペンを握る人間ではない、ということを
マスゴミ関係者はきちんと理解しておかないと、
そのうち、誰からも相手にされなくなる。
まあ、理解できないと思うけど。
我が家もそろそろ、
新聞を止めようかと思っている。
必要な情報はスマホやSNSが速いし。
もうテレビもいらないな。
DVDも見ない。
Amazonプライムがあるからねえ。
福山雅治ほどのミュージシャンなら、
テレビと縁を切っても、
主戦場をインターネットに移すだけで、
十分にやっていける。
自身のレーベルを立ち上げて、
新曲はネットで発表、ダウンロード販売のみ。
アーカイブはYouTubeを活用、とか。
夫であり父である、彼の静かな怒りが、
ゴミどもに少しでも届けばいいな、と
祈らずにはいられなかった土曜の午後でした。
