猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

長崎が祈りに包まれる日。

今日は、
75回目の
長崎原爆の日

今年は、
コロナウィルスの影響で
式典も
今までとは
違う感じなのでしょう。

でも、

長崎の街が、
そして日本が、

祈りに包まれることには
なんら
変わりはありません。

亡くなられた方々に
謹んで哀悼の意を表します。

30年前、
中学校の修学旅行で
訪れた長崎の街。

平和祈念像
原爆資料館
浦上天主堂などに行きましたが、

45歳になった今でも
忘れないのが
「如己堂」です。

長崎の鐘
で有名な、

永井隆博士が、
2人の子供と最後を過ごした
小さな家。


永井隆博士が残した被爆の記録と生き様 | nippon.com

病魔に侵されながらも、
長崎での医療活動に邁進した博士。

「この子を残して」
には、
幼い子どもたちを残して
死ななければならない、
その心情が綴られています。

中学生当時は、
ガイドさんの話に
号泣していた担任の先生の

「涙の意味」が
わからなかったけど、

父親になった今、
あの涙の意味が、
痛いほどよくわかります。

あの小さな家で、
博士が何を思いながら過ごしたのか、

もう一度訪ね、
学びなおしたいものです。

退職したら
バイクで行っちゃるけんね。


この子を残して(予告)

世界は相変わらず
争いが絶えませんね。

最近は、
中共の世界征服計画に伴う
米中対立の激化など、

非常にきな臭い状況にあります。

平和が一番。

でも、
急迫不正の侵害には
断固として立ち向かわなければ
なりません。

「汝の敵を愛せよ」

という言葉がありますが、

「隣人愛」で接すれば、
何ということないのにね。

まあ、
中共には
通じない話。

今日という日でさえ
政治利用しようとする、
アベガー達も同じ穴のムジナ。

話がそれちゃいましたが、
真の平和が訪れますように。

【追伸】
夏バテ気味なのか、
ついに68キロ台に突入。
でも、
少々バテ気味で
ステイホームが捗ります。