猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

メンタル疾患患者に生きる資格はないのか、という話。

f:id:yu7a02110612:20210124094507j:plain

コルナゴは順調に丸裸です。
汚れが想像以上でした。
「傷は勲章、汚れは恥」
祖父の言葉です。
ピカピカにするから待ってなさい。

f:id:yu7a02110612:20210124094626j:plain

そして、
ボトルゲージ穴が
1箇所しかないオチ。
2箇所目は
サドル後方に付けますか(トライアスロンみたく)・・・。


メンタル疾患患者は生きる資格がないのか!?【精神科医・樺沢紫苑】

樺沢紫苑先生の「樺チャンネル」から。

家族から
「メンタル疾患のお前に生きる資格はない」
と言われて辛い、という投稿に対する回答。

「ココロの中でうるせえバーカと言え」
というナイス回答。

ウチもそうでした、毒母が。
「県職員の母」
「子供は二人とも国立大に行かせた母」
「子供の人生はワタシの人生の一部に過ぎない」
だったから、

10年前、
初めてメンタル疾患になったとき
「恥ずかしくて表を歩けない」
「こうなったのは嫁のせい」
「ワタシの人生計画が狂った」

まあ、すごいでしょ。

そこで嫁サマがブチ切れる
「お前(姑)には指一本触れさせん!」
ということで、隣に住みながら断絶に至る・・・。

実際にいるのよ、未だに。
昭和も平成も終わり、
今は令和だぞ。

職場にも偏見は根強い。

「メンタル疾患=キ○ガイ」
という構図だから、
いくらメンタルヘルス関連の施策を講じたところで、
職場に知れたら、そこにはいられない。
だから、病状が深刻化するのだ。

こればかりは、
疾患者になるか、
家族から疾患者を出すかしないと
永遠にわからないと思う、
間違いなく。

ワタシは特に、
疾患をきっかけに
社畜の洗脳が解けた人間なので、
間違いなく、
リスキーな存在と化している。

組織的には、
ワタシに生きる資格はないようなので、
別の世界で生きていくことを、
決意した、ということ。

「みんな違って、みんないい」

山口県が生んだ
レジェンド詩人、金子みすゞの詩です。
彼女も時代の偏見と戦い、
壮絶に果てた一人です。

この詩が
現実となるような
活動ができたらいいな、と思っております。

みんな、頑張って生きていこうぜ。