週末、
スマホのカメラが死んだ。
はずだった。
今日、
何故か生き返る。
「生きとったんか、ワレェ!!!」ってやつです。
相変わらず、
コロナ騒動に
収束の気配はなく、
GW過ぎても
緊急事態宣言は継続不可避の様相。
お役所仕事をしていると、
コロナ関連で
結構、苦情(99%は因縁)が入ってくる。
お役所の対応がぬるいとか遅いとか。
警察に対し、速度違反で検挙された腹いせに
コロナ関連での対応(アルコール消毒がない)が悪い、
と、監察官室に苦情を言ったというFBまで見た。
確かに、対応が早いに越したことはない。
でも、脊髄反射するわけにはいかない。
お役所的には
脊髄反射が一番あかんのです。
一般に手に入らないもの(消毒グッズとか)は、
お役所でも手に入らないものです。
一般とは違う入手経路があれば、
そっちの方が問題。
正しい苦情なら、
当然受けます。
お役所は、そんなに馬鹿じゃない。
が、ほとんどの苦情が
「自分の思っている対応とは違う」「腹いせ」
的なものばかり。
正義感あふれる苦情が、
お役所仕事をストップさせているかもしれない。
警察への苦情なんて、
もう「見苦しい」の一言に尽きる。
そもそも、
速度違反しなきゃよかった話。
「いつも心にゆとりを」
大先輩に言われていた言葉。
今こそ必要な言葉だと
ワタシは思います。