猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

【FX】体調が悪い時にトレードしてもイイことなんて何もないから、印刷したチャートに書き込む練習をしよう。

      

風邪を引きました。

立冬を迎えたくせに夏のような気温。

一方、吹く風はカラカラに乾いた秋風。
チョット動けば汗をかき、秋風にさらされる・・・。

結果、風邪をひいてしまい、
チャート図を眺めるだけの一週間でした。

こんなときにトレードをやるとどうなるか?
もう分かりますね、先に待っているのは地獄です。
ワタシは225ミニ時代に経験済み。

ほんと無理やりトレードしてもイイことなんて何もないですから。

ここ数日はリアルチャートは眺めただけ。
あとはユーロドルの過去チャートをFT5で引っ張り出して印刷して、
ひたすら水平ラインを書き込む、思ったことを書く、書く、書く・・・。

よく「右の見えないチャートで練習しないとダメ」とか言いますが、
検証ソフトでチャートを動かしながら練習しても、

エントリーする形を理解して把握してないと無意味。
だったら印刷した過去チャート(上に4時間足、下に1時間足)に水平ラインを
ひたすら書き込んでいった方が、リアルトレードで役に立ちます。

ワタシの場合、練習とか検証とか言われるものは
〇 1時間足チャートに1時間20SMAと4時間20SMAを表記する
〇 A4横に「上:4時間足チャート、下:1時間足チャート」を表記する
〇 スクショして印刷する
〇 1時間20SMAと4時間20SMAが「収束→拡散」するところを見つける
〇 そのポイントの水平ライン(要は節目)を引いてエントリーポイントに印をつける

事を延々とやっています。
これをFXを引退するか、FXが消滅するかま一生繰り返すわけです。

受験生時代を思い起こさせることですが、
ワタシの場合、ひたすら書き込むことで知識の定着、トレードスタイルの確立を目指しております。

巷には
〇 これさえやればFXでお金持ちに!
〇 誰でもカンタン、すぐに儲かる!
とかの甘い言葉が飛び交ってますが、そんなわけがない。

勝ち組トレーダーは、それこそ「血反吐を吐く思い」で今に至っているわけですから、私も死なない程度に血反吐を吐くつもりでいます。

が、今は風邪を治すことに全集中します。
おやすみなさい。