ほぼ1ヶ月ぶりに225に参加。
サクッと13041円のプラス。
バーチャルの成果だと嬉しいし、励みになる。
その後、
ポヤンとチャートを眺めていたら、
20時45分から15分の間に、
株価はあっさり25000円の壁を超え、
25725円に到達しましたとさ。
実に1000円近い上昇幅。
それはまさにロケットの如く。
しばし唖然とする・・・。
アメリカ大統領選挙が始まって以降、
株価はぐんぐん上昇を続け、
今年の最高値を突破、
バブル時代の高値を突破、
注目は25000円を上抜くか否か。
ワタシ的には、
25000円の壁は厚く高く、
そう簡単には抜けないと思っていた。
それがあっさりと25725円まで行ったもんだから、
白目状態の投資家も多かったのではないでしょうか。
ちなみに、
本日のワタシの買い注文は、
24920円×3。
最高値との差は805円。
225ミニは100倍のレバレッジがかかるので、
放置プレイしていたならば、
805×100×3=241500
つまり、15分の間で
241500円の収益だった、ということです。
「ファッ!?」と思った方も多いでしょう。
タラレバとはいえ、こんなことになるんですよ。
これがラージ3枚なら、241万5000円にナリマス・・・。
だから、
わずか15分で、
1年分の生活費をゲットした投資家が
ゴロゴロいるのですよ。
これが「成果報酬型労働」のすごさ。
こんなのを目の当たりにすると
昭和末期のあの「バブル経済」を思い出す。
日本全体が、
熱に浮かされた
あのバブル経済。
東京の地価で
アメリカ全土が買えちゃう!
とさえ言われたんですよね、確か。
自衛官だった父が、
バブルに浮かれる親戚中の
笑い者にされたことは絶許。
あのときも、
こんな風に株価が急上昇したのかな、とか
上がれば下がるんだから、
不用意に手は出せんな、とか
いろんなことを思いました。
225の場合、
利益の元は「価格差」にあるので、
最高値が25000円を越えようが
10000円を割ろうが、
関係ないのです。
「安く買って高く売る」
「高く空売りして安く買い戻す」
これに尽きるので、
カッキーンと打ち上がった
株価の変動を
生暖かく見守ろうと思います。
今、注文を出すのはリスキーです。
ちなみに、
21時45分現在、
25500円付近を横ばい中・・・。
どうなりますかね・・・。