先週金曜日のアメリカ雇用統計の発表以降、
今週は動きらしいものはなく、
「盆休み」と称して高みの見物。
本日21時半の「米国消費者物価指数」待ちでした。
そして運命の21時30分・・・。
まあ早い話が「予想より伸びが鈍かった」。
ということで、134.97付近から一気に急降下。
133.30付近まで、まあ見事なまでに。
これを書いてる23時15分現在、132.25付近。
雇用統計の急上昇が見事に帳消し。
ワタシの場合、
(不格好だけど)「三角保ち合いに戻った」
と捉えてます。
ドル円がこんな感じなので、
クロス円も似た動き。ユーロドルは上昇。
ダウとかナスは急上昇。
この辺はドルの値動きでどうなるか、目下勉強中。
バラバラの様でつながってるところが、
経済って面白いな、とつくづく思います。
「運命の5分間」でニッコニコの人も、
憤死の人もいるでしょう。
あまり再現性がない動きと考えてるので、
値動きが落ち着くまで、お盆休みです。
おやすみなさい。