猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

公務員を辞めようと思ったきっかけを書いていこう。

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出張から戻ると次長から
「メール2件送っといたけえ、見ておいて。」

何事かと思い開いてみると
〇 退職者説明会の日程が決まりました
〇 退職者個人説明会(提出書類の提出)について

ということで、新年早々あわただしくなることが決定。

今年も「1月は行く、2月も行く、3月も行く」になりそう。

・・・・・

そもそも、なんで公務員を辞めようと思ったのか。
それもデイトレなんてものに身を投じようと思ったのか。

全ての人間関係に疲れた・メンタルが崩壊した・・・等々。

理由は2つ。
〇 「生殺与奪を取り戻す」こと
〇 「〇〇家」という夢の実現

会社「生殺与奪を握らせろ、その代わり家族も含めた人生を保証してやんよ。」

というのが、従来の終身雇用制度。

でもそんなもの、令和の日本ではとうに崩壊してる。
会社「生殺与奪は握るけど人生の保証はしないよ。」

このままだと、貧乏な働きアリのまま死に至ることは明白。

「〇〇家」というのは、子供のころからの夢。
写真家、画家、陶芸家、投資家・・・。

自分の実力で生きていく。
実力を金に換えて生きていく自由な世界。

トヨタ自動車の社員になるより、
トヨタ自動車の株主になる方が稼げる。

あらゆる人間関係から自由になること。
どうせ家族も、自分の収入以外に興味はない。

だったら、毎月淡々と生活費を入れて、あとは自由に生きていこう。
デイトレだったら旅先でも仕事ができる。外国からでもATMできる。

好きな車に乗り、行きたい場所に行き、住みたい場所に住む。

仕事とか健康とか、家族でさえ自分の「生殺与奪」を全力で奪いに来る。

娘が高校を卒業したら、ふわっと行方知れずになるものもいいかなあ。

気が向いたらATMとして金を送る感じ。
嫁サマには適度に「経済的困窮と精神的不安定」を与えよう。
生命保険を切ったのも「君には一銭も残さない」という意志表示。

金に困ったら「祈れ。お前にできることはそれだけだ。」

まあ、暗い話になったけど
退職に向けて、また一歩前進した一日でした。