娘のスイミングから帰ってきた嫁サマから電話。
「た、助けてくれ・・・」
「ウッドデッキのカギを開けてくれ・・・」
( ゚Д゚)ハァ?
ウッドデッキのカギを開けると、
血相を変えて飛び込んでくる。
「外のインターホンにヘビがいた!」
ということで、その様子がこの写真。
おお、立派なアオダイショウではないか・・・。
しばらくすると、
ワタシの部屋沿いに移動。
暑いせいか、動きはゆっくり。
雨戸を伝って敷地の裏に。
子供のころは手づかみしてたけど、
今は無理だな( ^ω^)・・・
そして、きれいな眼をしている。
無表情でもあるけど。
民家の軒先にある鳥の巣なんかを狙うらしい。
だから、農家の間では益獣扱いのご様子。
ワタシからすると、
ヘビの皮をお財布に入れておけば「金運上昇」なんだけど、
嫁サマの宗教的には「ヘビに化けた悪魔サタンが失楽園のきっかけ」
なんて記述が聖書にあるおかげで、
ひたすらに嫌悪の視線を投げつける(だったら見なきゃいいのに)。
まだ敷地内にいるのかいないのか、
定かではないですが、
朝から縁起の良い珍客でした。
ついでに脱皮でもしてくれてたら、
オジサン的にはうれしいな。