猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

休職手続き第1弾、でも話は急展開

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休職に向けた準備の一つに「公的医療機関で診断書をいただく」というのがあります。

通院している病院の診断書に加えて、という意味です。

その公的医療機関に診断書をいただきに行きました。

山口県内では「県総合医療センター」と「県立こころの医療センター」の2か所になります。家から近い前者に行きました。

ここはとにかく来院者が多い。山口県の医療の中枢を担う大病院の一つ故、駐車場に車を入れるのにも一苦労。バイクで行けばよかった・・・。

紹介受付で手続きを済ませ、神経科窓口へ。「神経科も多いんだろうな」と予想していたので、サコッシュに「艦船模型スペシャル」最新号を入れて行きましたが、まさかの待ち患者ゼロ。すぐに診察となりました。

紹介書を元に質問を受け、それに答えるというスタイル。「では診断書を作成しましょうね」という医師の一言で、あっさり診断書ゲットとなりました。

ちなみに普段通院している心療内科は、朝イチで行っても1時間半待ちなんてザラですので、少々拍子抜けしたのが正直な感想です。

診断書をいただきましたよ、という報告を上司にしようとした矢先、その上司から電話があり「支社長、異動になったよ。本社に戻ってから出向らしいよ。」とのこと。

突然の急展開に戸惑っていると「休職の件、どうする?」いきなりですか・・・。休職に向けた手続きをあなたの指示に沿って進めているというのに・・・。

「いきなり言われても分かりません」としか答えようがありませんでした。「そうだよねえ・・・。よく考えておいてね。」とのことでした。

だいぶ調子が良くなりつつありますが、中途半端で復職するのも不安、といったところ。自信はありません・・・。

いずれにせよ「ラ王、ついに去る時が来る」ということで、今夜は祝杯を挙げている社員も多いでしょう、たぶん。

写真の漣クンのように、穏やかに過ごせる日は来るのでしょうか・・・。