最近、夜間徘徊という名のウォーキングに出るのが日課です。21時くらいから黙々と1.5時間くらい。体調はかなり元に戻りつつあります。仕事から切り離されているし、自室の窓に遮像カーテンを付けたので、隣の実家から自室の様子を伺えなくしたことが、気持ちを楽にさせているのだと思います。
写真は自宅近くの某私立高校の様子。夜10時近いというのに、野球部が甲子園目指して毎日遅くまで練習やってます。灯が消えるのがだいたい10時過ぎ。1年生辺りは毎日午前様ではないでしょうか。おつかれ高校球児・・・
思えば、自分の20年も高校球児のようにすべてを犠牲にしてやってきた感はあります。やりたくもないことに。ただ生活のためだけに。土日も夜も関係なく残業手当なんてつかないのに。公務員なんで仕方ないといえばそれまでですが、今の役職に昇進して10年、適応障害を患って10年。おまけに自律神経までおかしくしてますから、今回の1か月休養で、不整脈(これはもう軽い心肺停止)とか不眠とかに悩んでまで、今の仕事を続ける意味を見失ったわけです。
今、これからどのように生きていくか、いろいろ勉強中です。またお話できればと思っています。