猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

休職手続き第3弾、個人年金の一部取り崩し

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少し前に保険の手続きを・・・という話をしましたが、よく考えてみると、療養の終結がいつになるのか分からない「予定は未定」で保険の受取なんてできないよねえ、ということに気づき(恥)、当面の生活費不足を賄う最良の方法ということで、職場で加入して積み立てしている「個人年金」を一部取り崩す手続きを済ませました。

給与が出るといっても、手当は付かず引かれる一方なので、バイトに毛の生えた程度の月収と妻のパートのみでは生活は苦しいわけで、貯金として給料天引きで積み立てている個人年金を取り崩したわけです。

手続きといっても、申請書を担当部署から取り寄せ、必要事項を記入して返送するというシンプル極まりないものです。

10日くらいで振り込まれるということなので、手を付けたくはなかったのですが、「背に腹は代えられぬ」状況です。体調が落ち着き、職場復帰(人間関係の伏魔殿には戻りたくはないですが)するまでの繋ぎということで割り切りました。

ワタシのようなメンタルヘルスに限らず、病気やケガなどで長期休養を余儀なくされることになったとき、やはり「保険」と「預金」があると安心ですよ。取り崩した個人年金も、職場復帰後に申請すれば取り返せる計算ですから、「財布の余裕が心の余裕」というのは、ある意味において真実です。

オーバー40になると、ケガよりも病気の心配があります。先日も女性国会議員が40歳の若さで逝去されました。乳ガンだったそうで、決して他人事ではなく、病気のリスクがじわじわと迫ってくるわけなので、備えは大切になりますね・・・。