猫のように生きたい‼

脱公務員したオッサンの、FXとかロードバイクとかの備忘録。

我慢は続く

結局、今週いっぱい休養が続くことになりました。朝が来るとダメですね…。

医師から1ヶ月休養の診断書が出ているのですが、職場から電話で「いつになったら出れるんだ」。怪我や他の病気と違って、メンタル系は幹部の資質を問われるのかもしれません。風通しの悪い職場環境で部下にメンタルヘルスを出した、みたいな感じなのかもしれませんね…。

自分の場合、職業に対する20年分の違和感と、過干渉で支配的な毒母が原因なので、転職と引っ越しで解決なんでしょうが、この毒母をどうするかが目下の課題。

息子が出勤しないから気になるんだろうけど。ストーカーのように縁側のカーテン越しに我が家の監視は辞めてもらいたい。

妹が寄り付かない一番の理由は「子供の人生をプロデュースしたい」母から逃げるため。知らぬは毒母のみ。オヤジは分かりません。我が身可愛さに知らん顔してるとしか思えません。

しばらくは耐えるしかなさそうですね…


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年に一度の爆音浴

 

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今日は航空自衛隊防府北基地航空祭

わざわざ人込みに出かけるだけの気力がないので、今年は自宅から爆音浴です。

写真は古いものですが、今年はブルーインパルス展示飛行は無し。なんでもT-4の機体トラブルの影響とのことです。

今、これを書いている上空では、F-15がデモ飛行しています。宮崎県新田原基地からお疲れ様です・・・。

ここ数年、練習日は快晴なのに、本番は曇りというのが鉄板。最近の戦闘機はグレー迷彩が主流なので、青空でないと機体が映えない・・・。

以前は7月20日前後でしたが、現在は6月第一日曜日。梅雨入り直前なので、今日も午後から雨の予報。ファンにとっては恨めしい天気です。

それにしても、昨今の戦闘機はとても静か。「空飛ぶ爺ちゃん」ことF-4なんてそれはそれは素晴らしい爆音でございました。もう見られないのがとても悲しい(寂)。毎日故郷の空を飛ぶT-7練習機なんて音だけならステルス並みです。先代のT-3は音ばかりデカく、機体は視界から消えない鈍足機でした。

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今となっては貴重な「変態ヘリ」ことOH-1。機動はヘリとは思えない気持ち悪さでした(笑)

 

今年は久々に築城にでも行ってみるかな・・・。




 

落ち着いて静養できない・・・

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間もなく、山口県も梅雨の時期を迎えます。

自宅療養といっても、とにかく仕事を忘れて、自分の好きなことをしばらく続けなさい・・・という感じです。

前回、適応障害を発症したときは休養や休職といったものは取らなかった(当時いた部門から「使えない奴」扱いされて他部門に出されるのが怖かった)のですが、今回は再来年辺りでの退職を視野に入れていることもあり、すんなりと、どうせなら「2週間くらい休んで海外にでも行った」つもりでゆっくりとこれからの人生を考えたいのですが・・・。

隣の実母が許してくれません。息子が平日に3日も家にいるのだから変に探りを入れてくるわけです。

「あんた、なんで3日も家におるんか、頭でも変になったか」といった感じで、ウチに客人でもあれば、掃除をするふりをして覗きにくるわけです。ナンバーチェックも欠かさず。ママ友も「変なおばさんがおる」と気味悪がるわけです。

先日、関西に住む妹と久々にFBでチャットしました。九州の従妹とFBしてるのですが、適応障害で休養中なんてうっかりアップしたものだから、心配してのことでした。

そのなかで妹が「隣が母さんだからキツイじゃろ」と一言。「ワシもだけど女房の方がね・・・」と返したところ「だから私は帰らないよ、地元には」との言葉が。

実母は、私たち兄妹の人生をプロデュースしたかったのです。結婚相手、式場、新築時期等々、最後は嫁に下の世話をさせて逝きたかったようです。

兄妹揃って、自分の人生を自分の意志で決めたことに自尊心が深く傷ついたのでしょう。結果として、矛先が私の妻に行くわけです。

ハウルの動く城」のように移動できないかな・・・・。

落ち着いて静養できない(ハア)

 

とりあえず落ち着いてます

昼前に職場から次長が来ました。用件は届け物と聞きたいことと。

勤続20年の賞状を頂きました。少し複雑。

聞きたいこととは、誰が原因か、何がきっかけか…ということでした。誰のせいでもなく、今までの積み重ねですよ、20年抱えていた違和感をコントロールできないだけですよ、今後定年まで続けるのは耐えられませんよ…そんな話をしました。

とりあえず、しばらくは休職でなく有給休暇を消化する形にするとのことで、課長より上の部長の判断だそうです。休職だと経歴に傷が付くから、だそうです。みんな優しいな…。有給休暇は腐るほど余っていたからちょうどいい。

転職するなら、しっかり準備しなさい。人生100年、楽しく生きなきゃ。身体や心まで壊して続けることはない。俺も早期退職考えてる!ってホント?次長。

でも救われた。次長に感謝。

気分転換に、Vストちゃんのチェーン交換に行きました。Vストちゃんの挙動が元に戻りました…。


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分かりますか、激シブな感じが。


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気分転換には最高でした。


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ハヤクナオセ

 

事態は思わぬ方向に

朝から涙止まらず、仕事を休んで心療内科に行きました…。

気をつけていたのですが、またしても「適応障害」の診断でした。しかも慢性化とまで言われました。今の職業と元来の性格が合ってない?もう退職するしかない?

とりあえず、休養1ヶ月の診断書をいただきました…。職場には報告だけ済ませましたが、一体どうなるのでしょうね。

あと、家庭環境などの聞き取りの中で、自閉症スペクトラム(ASD)のグレーゾーンが顕著です、とも。長男にASDの兆候がありますが、まさか自分も、という話にもなりまして、43で結構衝撃的なことを知りました。

ひとまず医者の指示通りにするしかないです。


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体調不良が押し寄せた


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いろいろと不調です…。

課長に呼ばれると頭の中が真っ白になる。去年までならできていたことが上手くできない。思考が止まる。

課長の意図が分からない。

治りかけの不整脈がぶり返した。夜眠れず朝までなんとなく意識がある。

適応障害の時と同じ。少し怖い。

ずっと辞めたいと思っている公務員の仕事。喰っていくために頑張ったはずなのに。外から見るのと中身は大違いでした。ほぼワンオペだし、仮に休職となればみんな困るだろうし。

辞めた後の人生、さぁどうするか。

もう濃密な人間関係は要らない。職場の人間も、いろいろ言ってくる外の人間も。会話は家族と趣味関係で十分。

転職した人、起業した人。みんなすごい。ワタシも頑張るよ。

歩く歩く、前だけを見て

今の仕事に感じた違和感、組織が体質に対する嫌悪感、適応障害とストレスが原因の自律神経の不調などなど、どうにも気持ちをごまかせなくなって再来年の春を目標にジョブチェンジ果たすよ計画を進めてます。



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…カンガエスギジャナイ?

猫のように生きたいワタシは今後どうしたいのか。

歩いて考えてみたよ…。


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季節は半ば夏。今日も暑かった。たくさんひたすら歩く。黙々と。


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故郷は田植えの時期に突入。一年で一番忙しい時期にさしかかっております。


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人生100年。一生働くならば好きなことをやろう。そう思い、ジョブチェンジを決意したのです。

自分の好きなこと。カメラ、模型製作、パソコン、バイク。特に写真は好きだなぁ。学生時代、写ルンですをポケットに入れ、アチコチにバイクで出かけては、美しいと思うモノ、楽しいと感じた時を無心に撮ったことを思い出した。

45歳にして、脱サラして写真の世界へ、って馬鹿も休み休み言え!!という話ですが、夢を叶えてみたいな、と強く思うのです。就職氷河期真っ只中だったからね、僕らの世代。


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神様、生暖かく見てて下さい。