妻のネックレスを修理するため、市内の貴金属店に。
ちょうど10年前、娘が生まれたときに感謝と愛情の意味を込めてその貴金属店の別の支店で購入したもの。
仕事柄、結婚指輪をしない妻が指輪の代わりに肌身離さず着けているので、銀も艶をなくせば汚れも溜まる。
対応したBBA(敢えて言わせてもらう)、ネックレスを見るなり「まあ、汚い。」音波洗浄機にかけると「見てみて、洗浄液が真っ黒よ。」と他の店員を呼ぶ始末。
挙げ句の果てに「こんな古びたものを奥様に付けさせているなんて・・・」と説教までされる。
要は「新しいの買えよ」ってことは理解できる。しかし、BBAが汚いと言ったそのネックレスには、夫婦の10年間が詰まっている。一応、紳士な態度で説明はするが、「そんな古びたものよりも、こちらのニューモデルをぜひ、お安くしときます(ニヤニヤ)」おい、人の話を聞いてたか(怒)?
久々に胸糞悪い思いをしました。まあ、BBAの言うことも一理あるので、新しいネックレスも検討はしますが、その店では絶対買わないと決めましたとさ。
ちなみに、その貴金属店って、イオンやらゆめタウンやらでよく見かける貴金属店でっせ。